先日、コーチとして指導している隈之城小学校ミニバスケットボール部の卒団式がありました。
毎年、この時期は寂しいんですよね。
次のステップに進むのでうれしいことなんだけど。
もう5年か6年目だから、その分だけ出席してる。
今年の6年生は1人。
4年生からバスケを始めたから、3年間の付き合い。
1年間1人でチームを支え引っ張っていきました。
怪我もしてしまい、つらい時期もありましたが、本当に頑張ったと思います。
バスケに対しても純粋に学ぶ姿勢があり、将来性もある子です。
コーチからの一言の時には、いろいろな思いがよみがえり泣きそうになり、言葉に詰まるハプニング。
精神面の担当だと思い、子供たちに強い気持ちをもってプレーしなさいとか、気持ちで負けちゃだめだとか普段の練習では言ってるのに、なんか涙もろくなってきたのか、涙をこらえる我慢の連続でした。
中学生になってもバスケを続けてくれるということなので応援していきたいです。
Written by 澁谷大海