夏の最後に、海を見に行って来ました。
もちろん、このコロナ禍。
車に食料詰め込んで。
子供たちはMy枕も一緒です。
目的地に到着する頃には、下の子達は夢の中。
真っ暗な中で、虫の鳴き声と波の音のみ。
長女と一緒に夏の終わりの天の川を観察。
iPhoneだとこれが限界。
木星に土星も綺麗に見えました。
人間なんてちっちゃな存在!と、何度も呟く夜中の親子。
いや、でもほんと。大きな満点の星空を見ていたら、
ワクワクと自分の出来ること何か考えたくなるんですよね。
これがマイナスイオンの力なのか?
朝日が登ると同時に、子供たちもみんなで海へ。
ちょうど干潮の頃。
大きなタイドプールを覗くと、海の生き物たちがたくさん!!
そこで発見したのは、ピカピカのサメダカラ!!
ピッカピカです。そして希少なのです。
しかも2つ!!!
わー!こんな良いことあるかしら。
そのまま近くの海で泳ぎ出す、夫&息子たち。
誰もいない、誰もこない海。最高ですね。
海でちゃんと泳ぐのは初めて末っ子も、全く怖がらず浮くわ泳ぐわ。
普段、どんだけ保育園で鍛えられているんでしょう。
とっても楽しそう。
長女は、プカシェル集めに夢中です。
それぞれ飽きたら、しばらく海辺でぼーっとして。
また遊んで。目一杯楽しんでいました。
最後は、加世田のサンセットブリッジのたもとで、またまたひと時ぼーっとして。
娘が必死で集めたプカシェルはやっとガラス瓶の3分の1に。
まだまだのようです。
たった1日でしたが、まるで何日も旅行に行っていたかのような1日でした。
帰りの車中で楽しかった楽しかったと何度も話す子供たち。
よかったねぇ。
楽しもうと思えば、短い時間でも工夫次第でこんなに楽しめる鹿児島。
本当にいいところですよね。
次は冬の星空を見に行こうと思います。
Written by yakumo