土用丑の日。
この日に食べるものといえば、鰻。
みなさん、鰻食べましたか？
養鰻で働いている知人は、この日に向けて全集中。
しかし美味しいですよね〜♪
私も子供の頃はあんまり好きでは無かったのですが、
美味しい鰻屋さんのちゃんとした鹿児島産の鰻を食べてから、
美味しさに気づいてしまいました。
写真見ているだけでお腹が空きます。
鰻重もさることながら、
私がその美味しさに感動したのが鰻の押し寿司。
枕崎のお寿司さんが作ったものだったのですが、お土産でもらったことがあり
美味しすぎてその次の日も食べたくて、すぐに鰻買いに行って自分で早速作ってみるハマりぶり。
いやーおいしかったです。
写真のものとは少し違うんですけどね。
・鰻の蒲焼→甘い卵の厚焼き→きゅうりの薄切り→紅生姜→寿司飯
こんな重ねだったのです。タレ、かけ放題。
なんでこんなに美味しいのか。この化学反応はなんなのだ！！
食べたい。
作りたい。
鰻買いに行こう。
鹿児島では、ちょっと出掛ければそれはそれは美味しい鰻の白焼きを販売してくれる養鰻屋さんがあるのです。
なんて幸せ！！
あれ？
本当は、土用丑の日の由来や鰻の稚魚シラスウナギの研究についてうんちくを語ろうと思っていたのですが・・・
食べ物のお話になってしまいましたね。
また次回！
Written by yakumo
