今日、あるおうちの打ち合わせに行ってきました。
二世帯住宅として建てるお家で、主役は息子さんご家族。
でも、その場にいらっしゃったお父さんが、とにかく印象的でした。
多くを語る方ではありません。
質問も多くないし、前に出てくるタイプでもない。
それでも、ふとした表情や、相づちのひとつひとつから
「嬉しい」という気持ちが、はっきりと伝わってきました。
家族が近くに住むこと。
同じ屋根の下で、これからの時間を一緒に重ねていけること。
きっと言葉にしなくても、その喜びは十分すぎるほどなんだと思います。
家づくりを心から楽しみにしているご家族の姿に、
こちらまで自然と背筋が伸びました。
――この家は、絶対にいい家にしよう。
そう、強く思わせてもらった一日です。
家は、図面や性能だけでつくるものではありません。
そこに集まる「想い」や「時間」を、きちんと受け止めて形にすること。
その責任と喜びを、改めて感じました。
完成の日、お父さんがどんな顔でこの家に立つのか。
今から、とても楽しみです。
リノベのOBさん宅へまずは一緒におでかけしたいと思います。
Written by yakumo
