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スタッフブログ

南仏へ行く Part2 260話

こんにちは、僕です。
空梅雨かな?と思った矢先、今日のこの雨。
うんざりですね、現場の工程も何度も組み直しです(*_*;
負けずに雨・台風と乗り切っていこうと思います。

〈以下 前回の続き〉

飛行機に乗ること1時間半、目的地のマルセイユへ到着しました。
パリでは薄暗かったけど、プロヴァンス空港(マルセイユ)に着く頃にはもう眩しい程の快晴(‘Д’)
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山が低く、遠くまで広がった青々した空が印象的です。
年間300日以上晴れの日があるそうで透明感のある青空は本当に綺麗でした( ;∀;)
空港を出ると、今回 一行を招待してくれたフランスの建材業者の方々がバスを1台貸し切ってくれてました。
コロコロを持ちながら乗換乗換で移動するのかと思ってたので非常にうれしい・・・。
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本当に青く明るい・・・・というか目が痛いくらいに青い空((+_+))
旅のしおりの準備する物の中に「サングラス」と書いてあったのが頷けます。
こんな眩しい空は生まれて初めてでした。

バスにて、早速 建材を見学に行きます。
色々なディスカッションをする中で、
当たり前ですが、建材の社長さん(フランス語)が喋り、タイムラグがあり通訳の方が説明をしてくれます。
そして、質疑応答は僕ら(日本語)が喋り、通訳の方が伝えてくれます(‘ω’)
なんかどこ見て喋っていいのか時々わからなくなります。

午前の部の勉強会が終わり(この時点で出発して1日経過)、フランス時間で12時過ぎになったので
たいしてお腹空いてないですが、昼食をとることに。
社長オススメの地中海を一望できるレストラン(∩´∀`)∩

写真は地中海。風がとても強いので、ウィンドサーフィンをする人が多いです。
DSCN0048 IMG_3003

  ↓↓↓出てきた料理はコレ↓↓↓
IMG_2999
名前は知らないけど・・・貝や白身魚の入ったヤツ( ;∀;)
左隅にあるのはチーズやカニ味噌みたいなのを乗せた固いフランスパン。
これを写真のようにスープに付けて食べるのがフランス流のようです。
僕の近くに座ってる社長が身振り手振りで教えてくれました(=゚ω゚)ノ本当においしい(=゚ω゚)ノ
ちなみに右上の赤いのは、赤ワインではなく、ロゼ。
もちろん、研修中の僕は水を飲んでますが・・口当たりが柔らかくあっさりとした味で飲みやすい・・・らしいです(; ・`д・´)
フランス人ながら日本人慣れしてると見える社長は、このロゼを片手にお酌してました(; ・`д・´)
お酌されると、ついついグラスを両手で持ってしましがちですが・・・

「ワイングラスは持たなくて置いてていいのだよ」

と、フランス語(たぶんこんな感じ)で言われました。

午後も研修を受け、移動の疲れもありヘトヘトに(*_*;
今日は早めにホテルへ向かうことに。
行く前から、「格安の旅という事で宿泊は民家のようなトコ」と聞いてたため
覚悟してたのですが・・・・
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割りと かわいらしく、海が見える綺麗な宿でした( ;∀;)
もちろん格安の旅のため、僕は相部屋(‘ω’)
どんな方と同じ部屋なのかなと不安だったのですが
とても面白く楽しい方と相部屋でした(=゚ω゚)ノ良かった良かった( ;∀;)

夕食は、たいしてお腹空いてないですが(日本時間深夜2時頃(‘ω’))
宿近くのカジノと合体してるレストラン(‘ω’)
ここも本当に美味しい料理でした。写真はキンキンに冷えたロゼと赤と白・・・とビール(´・ω・`)
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この時期マルセイユは夜の9時頃まで、本当に昼間のように明るいのです。
(写真はフランス時間で夜の8時)

こうして僕にとって最も長く、時差を感じた旅2日目が終了しました(‘◇’)ゞ

~次回へ続く~

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