どーも。
この頃、バスケネタばっかりになってますが、今回もバスケネタです。
まあ、草留君が草木いじり、川畑さんがGLAYの事を書くように、自分の事を話すのが一番かなと思ってるので、そのまま貫き通します。
早速ですが先日、練習試合がありました。
結果から言うと、チームポンコツに負けました。
もう一つのチームにも負けました。
全敗してしまった羊会です。
バスケットボールから遠ざかってたメンバーに声掛けをして集めた同級生チームです。
県でも優勝争いをしていた当時のライバルたち。
頭の中はカッコいいバスケをしてたイメージで、現実は10のうち2か3しか動けずその差を埋めるのに必死な羊会。過去の栄光で戦ってたんです。
動かないと動けなくなって面白くなくなるから、必死になって、それぞれのチームで動いてるメンバーが今回は少なかったのも苦戦した原因ですが。
でも、久しぶりのチーム完敗に、ヤル気が出たのでリベンジに向けて頑張ります。
あと、もう一つヤル気を出させた出来事が。
もう6年目になるんですが、隈之城小学校ミニバスケットボール部の外部コーチとして子供たちに教えています。
基本的に、自分が教えてやれる事は精神面だと思い臨んできました。
1年目に教えた子たちはもう高校2年生。
今回は、3年目の教え子たちの最後の地区大会を見に行きました。
中学でもバスケを続けてくれている子供達。
負けて引退が決まり、涙を流す教え子には高校バスケでやり返せと励まし、
勝ち上がり、このまま県大会へ進めることになった教え子たちには、悔いの残らないように楽しく頑張れと
コーチっぽい事を言ってやりました。
必死にボールを追いかける姿には熱いものを感じました。
バスケをする楽しさもやめられませんが、教えた子たちが頑張ってる姿を見る楽しさもいいと思いました。
写真は近くにいた教え子たち。
ミニバス時代は小さくて、練習中よく泣いてたのに。
まだ居たんだけど、他の子たちは恥ずかしがっちゃって。
嫁になんだかんだ言って、県大会も応援に行こうかなと思い始めた今日この頃でした。
Written by 澁谷大海