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スタッフブログ

ドイツではコップが割れるのは福をもたらすそう 1893話

こんにちは
ドルチェ&ガッパーナの香水の匂いをよく知らない僕です。
これ書いてる今 隣に草っちが来たので
知ってるかどうか尋ねると
「女性の香水だよ(‘ω’)」と教えてくれました。
(やるな、草っち(; ・`д・´))

そんな僕の今回のブログは前回に引き続き
次女との旅PartⅡを書きたいと思います(´-ω-`)

「綿あめ うめぇぇ」 の写真をUPしたことで
次女に少し怒られましたが
めげずにどんどん載せていこうと思います。

ペルセウス流星群のせいで少し夜更かしをした僕たちの朝はとても早くから始まります。
基本的に体を動かすことがメインな旅なので
遊び道具はあるだけ積んできています(´-ω-`)
早朝からウォーキングしながらキャッチボールをしたり
Sボードをしたり快晴な中 思いっきり遊び倒します…..
昨日に引き続き 筋肉痛もなく
身体のキレが凄く絶好調な僕は
この日 いつもよりSボードに乗れてる気がして調子に乗ってしまうのです|д゚)
上の写真を撮影したのち
颯爽とSボードで次女を抜き去り
スピードと調子に乗った僕はアスファルトの裂け目に車輪がガスっとはまり
そのまま空中に投げ出されクルッと一回転してしまいました(*_*;
幸い全く怪我はしませんでしたが
次女に爆笑されました….
(もうこの日僕がSボードに乗ることはありませんでした…)

朝6時から10時くらいまで遊んでいた僕たちはもう既に…のぼせ上がるくらいに汗だく(*_*;
前日よりも日差しが強くやばいくらい気温が上がる予報…
このまま遊ぶと熱中症になると思い急遽予定を変更します(´-ω-`)まずは開店前に人気クレープ屋さんに行き
行列ができる先頭を陣取り購入します(*´ω`*)外だとめちゃくちゃ暑いし 中身のアイスが溶けるので
車内をキンキンに冷やしておいてひんやりとしながらゆっくりと食します(*´ω`*)
僕もノリで注文しましたが 甘い物が食べられないため
アイスの部分を少し食べて 次女へと引き継ぎました|д゚)

そのまま北上し
道中すこーし昼寝をして時間調整をします(´-ω-`)

そうです、例のあそこを予約しておいたのです(*´ω`*)そう、次女がはまっている「ろくろ体験」(*´ω`*)
2度目となるのでなんか手付きが慣れて型ができているような気がします。体験した方はわかると思いますが
ろくろのこの回転と曲線の…なんというか…
めちゃくちゃ楽しいのです(*´ω`*)
1人/¥2.090(2個まで)

前回 春に姉妹と造りに行った僕たち。
5月過ぎに国宝級のものが出来上がったのに…
なんと僕の造ったやつがお披露目前に割ってしまったのです(ノД`)・゜・。
しかも!!真っ二つに|д゚)
一応 割れる前の写真をUPしますね(ノД`)・゜・。 拘った部分は 縁から胴に行く部分にくぼみをワザと付けて
全体的に間延びさせず 飲む時に支えやすく 且つ 口当たりがいいように仕上げ
カラーはお茶の色合いを邪魔しないようにホワイトで決めてみました♬
こんないい出来だったのに…
幻の名器となってしまい泣ける想い…..

という事で….僕もリベンジ!!
前作を超える国宝級の名器を造ろうと思います(*´ω`*)

でも、なぜか先輩面をする次女….(*_*;ろくろの先生ばりに 僕に指導してくるのです(*_*;
でも、確かに次女は こういうのに長けているのかもしれません(親バカ)
陶器を造るとなると
コップとかお茶碗とかしか浮かんでこないのですが….次女は なんとお皿をろくろで造りだしたのです( ゚Д゚)しかも なんか上手だし( ゚Д゚)
ちょっと悔しい感じですが…

一応…↓これが今回の僕の作品。お茶呑茶碗と御ちょこのペア(*´ω`*)
前回とは大幅にデザインを替え
(僕は同じものは造りません)
今回 拘った部分は…
腰から胴にかけ 「ろくろ」自体の躍動感を表現してみました(´-ω-`)
それはただラインを入れるだけじゃなく
しっかりと力強い凹凸を外側に表し
内部の茶巾摺りには 均一で大人しめな円模様を付け
まるで広大な宇宙を感じるような仕上がりにしました。

それをお茶呑茶碗と御ちょこ 両方に(*´ω`*)

今回 何色にしたかは 国宝級の陶器が出来上がってからのお楽しみという事で(‘ω’)

ちょっと作品の説明が長くなりましたが
陶器を造ったところで
次女との2人旅は終了しました☆

凄くたくさん運動したり
流れ星をたくさん見たり
芸術を爆発させたり
充実した旅でした(*´ω`*)

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