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スタッフブログ

まぁまぁ頑張ったで賞 1914話

こんにちは、僕です。
先日の次女との旅の締めくくりで 腕を振るって造形したものが仕上がったと
連絡があったので引き取りに行ってきました(´-ω-`)

丁寧に割れ防止されている梱包から取り出したのがコレ「おちょこ」と「お茶呑茶碗」です(´-ω-`)
今回はグリーンにて着色してもらいました。 拘った部デザインの特徴として
側面にろくろの回転の象徴として力強いラインを入れたのですが
顔料の塗りでツルッと仕上がってしまいました(ノД`)・゜・。
(こうなるなら顔料はかけ流し的にまだらの方がよかったかも…)
底はこんな感じ(*´ω`*)
思っていたより小さくならず口当たりもよくない感じなので
お茶呑茶碗はドンブリとして使おうと思います(´-ω-`)

次はもっと工夫してより良い名器を造っていこうと思います(´-ω-`)

前回 作った陶器が簡単に割れてしまったことから
僕は今回 気が付いた事があります(´-ω-`)
陶器を食器として昔から使っていた日本人。
簡単に割れる陶器だからこそ
物を大切に使うという精神が養われたのではないでしょうか(‘ω’)
そんな割れやすい陶器というものを選択し
こよなく愛し発展させてきた日本人っていいですよね(*´ω`*)

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