こんにちは、今何が欲しい?って聞かれたら
迷わずケトル!!な僕です(*´-`)
そして僕の部屋に置いてある祖父の形見#3の掛け時計(電池切れ状態)が
電池入れ替えてないのに僕が部屋に入り座っている時間だけ
動き出す症状に怖さを感じている僕です。
人の倍くらい静電気を帯びる体質が影響しているのか
はっきりさせたいと思っています( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
話は前回に続き
キャンプ翌日の話になります(´-ω-`)
夜中 気温が2度になり
K先輩からいただいたsnowpeakのアメニティドームに寝泊まった僕。
やはり テントでの生活が意外にもしっくりくるのか…
1度も目が覚めることなく無事朝を迎えます(*´ω`*)
テント内では十分に換気を取りながら
安全を考慮しつつストーブを点けたりしたのですが
もうね 温度見て一目瞭然に快適過ぎるのです(=゚ω゚)ノ
目覚めて直ぐに200m離れたトイレに行き
心地良過ぎて2度寝をしてしまった僕。目覚めるともう真夏な温度に(; ・`д・´)
(軽く汗をかいていました)
ちなみにこの温度計の横にある白い物体は
外で照明として十二分な光を照らし出していたライトなのですが
これね…
3段階調光できる上に
昼白色⇆電球色にも調色できるんですよ(*´ω`*)
し~か~も!!!
充電式のこのライトはアウトプットUSB端子が付いており
携帯等充電が可能(=゚ω゚)ノ
6時間程外で点けていたのに僕のiPhoneXを
フル充電してもなお残量は半分しか減っていないのです!!!
ここまで素晴らしい機能が付いているのに
1台 たったの¥2500!!!!
僕が購入した時は500円割引クーポンが適用されたみたいで
¥2000で購入できました(*´ω`*)
いやぁ…素晴らしい世の中になってきました(*´ω`*)
そんな感動と共に目覚めた僕は
朝一のコーヒーが飲みたくなります(。´・ω・)
そう、僕はパーコレーター式の直火型メーカーを持参しているのです(´-ω-`)
(パーコレーターとは加熱によって、内部パイプを通りお湯を循環させ、コーヒーを抽出する器具)
これは実家にあったものなので
なんとなくでしか使い方を知らない僕は
なんとなくの感じで試みてみます(´-ω-`)
そう、こんな緩い感じで事が進むのがソロキャンプの醍醐味です(*´ω`*)
(きっと違う)
なんとなくの分量をなんとなく弱火と中火の間くらいでコトコトさせておきます(´-ω-`)
その間 ストーブで沸かしていたお湯を使って僕の好物のたらこのやつを作ります(´-ω-`)
(これやたらおいしいですよね☆)
ただコーヒーより先に出来上がってしまって
目覚めのスープパスタになってしまいましたが…
これをハフハフさせていると
ごぉぉぉぉぉと鳴るパーコレーター式|д゚)
なんとなく出来上がったと五感が判断し 覗くといい感じで熱々なので
お気に入りのコップに注いで飲んでみると
これがメチャクチャ美味しいんです(=゚ω゚)ノ
(キャンプしない方もこれオススメです♬)
熱々なので覚ましながら周辺の片付けを少しずつ….
昨日の焚火台の灰も完全に粉々になってるので
片付けが凄くしやすい(=゚ω゚)ノ
やはり外で食べるのはとても美味しいからか
何故かめちゃくちゃお腹が空く僕。事前にランチパック的なものを購入していたのでこれを
購入したてのホットサンドメーカーで焼いて食べることにしました。 あんまりこれの使い方もよくわかっていませんが
とにかく使って失敗を繰り返す内に
僕なりにマスターしていくのだと思っているので
躊躇せずチャレンジしていきます。
(そもそも何か考えても僕には料理の知識0なので考える意味もないのです)
なんとなくの感覚で弱火でコトコト片面2分ほど焼いてみると
なんかいい感じで焼けたので
このまま食べてみると
これすごく美味しい感じで焼けました♫
僕は甘いのが大の苦手なので
正直こんな外がカリッと中がふんわりになるだけでここまで
味が変わるとは思ってもいませんでした。
料理のセンスがあるのでは!?と勘違いする僕ですが調子に乗った2枚目は
既に鉄板が温まってしまっているのに
焼く時間を1枚目と変わらず焼いてしまいこの様…..。
(調子に乗るといつもこうです)
まぁ料理のセンスのない僕ですが
これは持ってきてよかったなと思うのがこの鉄製で鶏がトレードマークのこの鍋敷き。熱々なものを直置きせずに済むので沸騰しまくりのケトルなどを
置くのに重宝しました。
お腹も満たされ気持ち的にも凄く癒され
ゆっくりと過ごしたソロキャンプも終わりに近づいてきました。
慌てず急がず
きっちり手入れをしながら片付けて行く僕。
(不思議と吟味して選んだギア達の片付けって苦どころか逆にとっても楽しいのです)ほらね、来た時と同じまま撤収完了。( ´∀`)
セリアで買ったゴミ箱(黒い箱)も僕の収納ケースにドンピシャで
こんなに綺麗に収納できます。後部座席にピッタリ積み込むこともできました♪( ´θ`)
焚き火をつけていただいたE先輩や
例のあのK先輩、ゴッドハンドYくんから
生存確認のメールが2度寝してるあたりできてましたが
ご心配無く、僕はこの通りピンピンして
初めてのソロキャンプを最高に思う存分満喫しましたよ( ´∀`)
今までやったことないことを実際に体験して
僕に合う合わないや面白いつまらないなどを判断して来た僕ですが
心配していた夜も何事もなく過ごせた僕には
キャンプはあっているんだと思います٩( ᐛ )و
まぁまだ1回しかやってないけどね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
Written by 澁谷大地