こんにちは、僕です。
3.11の震災から早10年ですが
何度見返しても本当に酷い災害ですね。
僕たち建築屋としても学ぶこと多く
また考えさせられる事の多い災害でした。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
そんな中、虫嫌いで
アウトドア系が大の苦手だった僕は
めっきり外での活動やサバイバリティが向上していっております(´-ω-`)
先日、早帰りだった姉妹とたまたま休みが合ったので
アウトドアを楽しむことにしました( ˘ω˘ )
色々と下ごしらえが済み みんなで庭先へ。
少しだけ身体にエネルギー(今日はハイネケン)を入れて
焚火台に着火しようとすると
次女が杦の葉を集めており(段取りが良い….(; ･`д･´))
それを使って簡単に火を点けてしまいました( ﾟДﾟ)
(次女よ！それ父の仕事！！)
なにはともあれ 僕の出番なく簡単に着火したので
(覚えたばかりのフェザースティックやバトニングがを見せたかったのに….)
料理で挽回する方向へ切り替える僕。
まずは購入して1度も使用していなかったメスティンを使い
お米1合に対し水を180ccくらい入れ
このままの状態で30分放置します( ˘ω˘ )
その間 缶詰を温めて 前菜みたいに出しながら
サッとコーンバターを作ってあげます( ˘ω˘ )
バターの量も隠し味の塩コショウの分量も感覚でぶっこみます(´-ω-`)
(これが男の料理ってもんです(´-ω-`))
この日 僕の感覚は研ぎ澄まされていたようで
美味しい美味しいと食べてくれる姉妹(*´ω`*)
褒められ慣れていない僕…調子付きます(‘ω’)
30分経った感覚がしたので
タフまるにて沸騰するまで中火で
沸騰したら弱火で15分くらい いい匂いするまで火にかけます( ˘ω˘ )
(「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」
の意味がちょっとわからないため今回はガスコンロにて炊きます(´-ω-`)）
その間にサッと僕は
オリーブオイル適量 鷹の爪気分量 にんにく好きなだけ
その他をポイポイ ポイっと投げ込みグツグツします(*´ω`*)
そう、得意料理のアヒージョを作成(=ﾟωﾟ)ﾉ
使えるスキレットが1つしかないので
同時にウィンナーが焼けないのが残念なのです|дﾟ)
姉妹からはピリ辛だけどおいしい！！と
辛めに褒められましたが
なんやかんやでパンに付けて競って食べてましたよ(=ﾟωﾟ)ﾉ
どれくらいのペースで作ればいいのか
料理不得意な僕は理解していないので
まさかのパンを食べてるこの時間帯に
先ほどのメスティンからお米のいい匂いが漂ってくるのです(; ･`д･´)
炊きあがったら 保温ケースに15分入れ…..
(。´･ω･)?
保温ケースとは….(。´･ω･)?
ちょっと保温ケースの意味がわからないので
その辺にあった
工具入れに入れて15分ほど待つことにしました|дﾟ)
この15分でアヒージョを姉妹が食べ終わってくれ
ちょうどのタイミングで
お米が炊き上がりました(=ﾟωﾟ)ﾉ
ちょ～～～っと焦げましたがふっくら(*´ω`*)
お米を姉妹にとりわけ
スキレットにてウィンナーとお肉なんかを焼いて
完食してもらいました(*´ω`*)
ちょっと手際の悪さで
バタバタバタバタしましたが
ちゃんと満たせたようで良かった～～～|дﾟ)
食べ終わる頃には暗くなり
焚火が凄く綺麗に見える時間帯に(*´ω`*)
もちろん火を操るのは
10周年限定トングを雑に扱う次女(ノД`)・゜・。
豪快にゴウゴウと燃やして満足そうΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
デザートとして
マシュマロを2袋買って来たんですが
この姉妹….やたらと焼くのが好きで
そのあと僕に食べさせるんですよね(; ･`д･´)
その後 次女に変わり 長女が熾火を上手に作り
ゆったりとした音楽を流しながら
色んな話をして楽しみました(*´ω`*)
いやぁ…..
正直に言えば 火を操るの僕がしたかったな～(´-ω-`)
Written by 澁谷大地
