こんにちは、僕です。
新年度が始まりましたが
ここにきてコロナがまた増えてきつつあり
自粛自粛自粛自粛…..
我慢我慢我慢我慢…..
まだ田舎な分 その程度は軽いですが
不自由な日々が続いてますね。
都会の人たちは
とても辛い戦いだと思います。
ここにきたら 色々な政策というよりは
「個々の自覚による行動」にゆだねられるのではないでしょうか？
本当に心から終息することを願います。
さてそんな密を避ける日々に
少しずつ少しずつフラストレーションが溜まりに溜まっている僕。
せっかくの春休みだというのに！！！！！！
………ということで
非日常を味わいに楠本川渓流自然公園へ行ってきました(=ﾟωﾟ)ﾉ
ふっふっふ…
「またぼっちでキャンプに行ったのか…(´-ω-`)」
とお思いでしょう。
今回は 相棒を連れてきました！！
今頃 ハリーポッターにハマりお気に入りポッタートレーナーで参戦した次女です(‘ω’)
エネルギーを補給しながら
エネルギッシュな次女メインでテントを
一瞬で建て終わることに成功♬
猪突猛進な次女ですが「勘」がいいので
行動が早いんですよね～(親バカ)
ここ楠本川渓流自然公園は
バンガローなどもありますが
フリーサイトでの持ち込みテントは
1張り￥500
トイレ・炊事場完備
五右衛門風呂まで体験できます
※コロナでしばらくは使用禁止※
更に！！
この網に入った薪(杉の端材)がこれだけの量で￥200なのです(=ﾟωﾟ)ﾉ
目の前には
綺麗な渓流があり
その渓流を渡す吊り橋(‘ω’)
バンジージャンプ経験者の僕にとしては
いくら次女が揺らしまくったりしても
なんの驚きもありません(´-ω-`)
ジャングルも味わえます(‘ω’)
(花粉でひどいことにならないかビクビクしていました)
そんな自然をどこまでも堪能できるここですが
非日常を味わえる分
携帯の電波は全く届きません(; ･`д･´)
休日とはいえ
割とたくさん連絡の来る僕としては
少しだけハラハラしておりました|дﾟ)
僕譲りの探検家の血を引く次女は
この川が凄く気に入ったようで
川の上流を目指したいと強く懇願してきます。
春と言えどまだ寒いし
とても嫌な予感がするので止めましたが
頑として聞かず
仕方なしに少しだけ先に進むことにした瞬間…
僕は苔で滑り靴のまま両足 川に落ちてしまいました(ノД`)・゜・。
それを見て大爆笑の次女…..
だから嫌な予感する！！って言ったのに(ノД`)・゜・。
この日の探検は終わり(寒いので)
気を取り直して火を点けることに。
僕専用椅子と次女の何かの景品のような椅子で
長時間座るのですが
僕専用の座り心地の良さに気が付いた次女と
この日長い時間 椅子奪い合い戦争が勃発しました。
膝から下がとても寒い僕は
一刻でも早く暖をとりたいのですが
ファイヤースターターで火を点けるという次女の願望のため
しばし待機する僕。
もうね、これが待てど暮らせど 火花だけ散らして
全然着火しないのです(?_?)
シビレを切らしガスバーナーで着火し
暖をとりながら
お得意料理と化した
アヒージョをサササっと得意げに造り
串刺しで鮎を食べたいという次女の願望に基づき
ししゃもを焼いたんだけど
これチマチマしてますがすっごく美味しい(*´Д｀)
その後は
お肉焼いたり海鮮類を焼いたり….
ずーーーっと食べてました(´-ω-`)
最後にスキレットについた油や焦げを焼き落とし
バナナを皮ごと丸焦げにして
ココアパウダーをかけるだけのデザートを食べて
火の始末をしたあと
テントの中で次女といろんな話をしてる途中で
僕の方が先に寝落ちするという結末でこの日が終わりました|дﾟ)
パチっと目が覚めたのがAM6:00。
不思議と同じ時刻に次女も目が覚めたようで
朝から活発に動く次女。
憧れだったメントスコーラをやり
キャッキャしてたくせに
全然美味しくなってないとご立腹…..(; ･`д･´)
そしてやっぱりどうしてもあきらめきれなかったのか
渓流上りをすることになりました。
膝までは濡れる覚悟で
スリッパに履き替えいざ！！
ひいぃぃぃ！！！って言いたくなるくらいの冷たさ|дﾟ)
なんですかね、この嫌になる冷たさなのに
めちゃくちゃ嬉しそうなこの表情って(; ･`д･´)
僕はガンガン進んでいく次女の背中に頼もしさを感じ
「隊長」と呼ぶことにしました。
僕は安全地帯からなかなか1歩が踏み込めず….
でも隊長は
「あっちのずっとあっちまで行くよ！」
とやる気なようで….
もう本当に1時間くらいは悪戦苦闘しながら進みましたが
もうキリがないのでそろそろ戻ろうと言った瞬間…
やっちゃいました。
左半身全部 川に落っこちてしまいました((+_+))
携帯を入れていた右ポケットを守るため
とっさに半身をひねり
右半身は濡れませんでしたが
もうね、
寒すぎる！！！！
ご想像の通り ちょっと先にいる隊長は
ゲラゲラ笑いながら
「どんくせ～～～笑」
って。
このあとそそくさと撤退し
温泉で温まって帰りましたとさ。
2度落ちましたが
総じて次女がとても楽しめたようで
良かったです(*´ω`*)
今度は遠近感で不安要素が出ないよう
コンタクトでリベンジしようと思います。
(言い訳)
Written by 澁谷大地
