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スタッフブログ

ピーター・パン・シンドローム 2193話

こんにちは、僕です。
いやぁ…ほんと日中暑いですね。
長袖が正解ですが
じんわり汗かいちゃいますね(;_;)

そんな中 ネタ欠乏中なため
ちょっと前に
甑島への旅を計3回に分けて
このブログで書きましたが
(見てない方は下記をクリック)
パート1
パート2
パート3
3回に分けた旅の道中 書き足りなかった
実は裏ではこんな事が起きてましたよってのを
今日は書きたいと思います。

旅前半のほうで(パート1参照)
「長目の浜」という展望台に行って
みんなで記念写真を撮ったんですが
長目の浜がきれいに撮れてなかったため先輩2人にダメ出しをされ ご指導いただいている時の写真(‘ω’)

このあとキャプテンが
「大地、写真撮ってやるからあそこ行って来いよ!」
というので 2つ返事で(拒否権はない)
割りと展望台から降ったところへスタコラ行き写真を撮ってもらったのですが
案の定ね
置いて行かれるんですよ、僕。
もうね、全員40歳超えてるのに
やることは現役高校生のようなノリなんですよ(-_-;)

しかもバスケで培われたのか
切り替えが半端なく早く統率がとれているので
あっという間に 車で出発しちゃうのです。
あ~、やだやだ。

これは↓鹿島断崖の公園を一周した時の写真。
パート2のブログでは
ちょっと強がってバスケで鍛えたからうんたらかんたらと書きましたが
やっぱり年には勝てず暑くてキツかったですね~。
キャプテンなんか眼鏡がもうダクダクで(笑)
(ブログのネタ作りも大変です)

このあとに行った甑ミュージアムは
クーラーが効いてて最高だったんですが
単純に快適だから長居した訳ではなくもうね、足を止めて見入っちゃうほど
興味津々で面白かったんですよ!なぜにマッチョを載せたんだ!!(笑)

まぁいろいろと この日は
観光を周りに回って
甑島縦断をやってのけた僕たちですが
(この日僕は2万歩を突破!)
やはり我儘になった僕たちを引率するのに疲れが見えたのか
キャプテンは大層お疲れのようでした。
なので
K先輩の仕事のあがりを待つ前に
夜の分の買い出しを済まし
(海の幸や氷など購入)
一足先にK先輩の家へ(勝手に)お邪魔することにしました。

家に着いた僕たちは
改めて失態に気が付いてしまうのです。そう、車のカギは預かったけど家の鍵を受け取るのを忘れていたのです…
しかし海の幸や氷を購入してる僕たちには一刻の猶予もありません。
家をぐるりと回った結果
この掃き出し窓上部の欄間が開いていることに
不幸なことにキャプテンが気づいてしまうのです。
そして
1番体重が軽いからと言う理由で
僕が押し上げられることに…(-_-;)

まぁ結論から言えば
進入して無事冷蔵庫に海の幸・氷を入れられたのですが
その過程で
僕はこの欄間から畳へ真っ逆さまに落下いたしました(;´・ω・)
(ゆうに2m高からの落下)
ちょっとあまりのことで
記憶が曖昧なのですが
どうも腑に落ちないのです(-ω-)
年はとっても
そこまで運動神経が落ちぶれたはずはない!!
と、思い この日のうちに検証してみました。こんな風に担ぎ上げられ
ここからどうやって下半身をくぐろうかと模索してるところを
突き上げの第2派が突如凄い勢いできたんですよね。
しかもどっちか片方から!!

で、気が付いたら僕は背中を強打してて
悶絶してる傍らで
うっすらガラス越しに見えたキャプテンとR君のゲラゲラ笑う姿。
これ何度思い出してもお腹がよじれるほど笑いすぎて涙がでましたよ。
痛かったけど かなりの良い思い出です(‘ω’)

※よい子のみんな!欄間からの侵入はやめましょう!

あ~面白かった、また行きたい。

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