こんにちは、ぼっちぼっちと小馬鹿にされる僕です。
そんな僕は暑さに滅法弱いのです(;´・ω・)
連日続くこの猛暑に僕の体は焦げ
日々是真っ黒になっているのです・・・。
こうも暑いと人間 現実逃避したくなりたくなるってものです。
そこで現実逃避すべく
神話の世界へ逃げ込む事にしました。
目指すは・・・南の方(゚Д゚)ノもちろん愛馬で向かうのですが
この時期 信号待ちによるエンジンの熱気がとてつもなく辛いのです(-_-;)
股が焦げるがごとくジリジリ煮詰めてくるところを回避すべく
ノンストップで走れるように
南九州自動車道~指宿スカイラインを走破していくことに。
走る事 ≒2時間(≒80km)
ようやく神話の郷に到着しました(=゚ω゚)ノ そう、言わずと知れた 浦島太郎 が竜宮へ旅立ったとされる場所です。
竜宮神社
鹿児島県指宿市山川岡児ケ水1578-8
駐車場250台(無料)
ここは豊玉姫(乙姫様)を祀った龍宮神社が鎮座する風光明媚な土地らしいのです。
指定の駐車場から徒歩10分ほどで
ここまで辿り着くのですが・・・
炎天下の猛暑なので既に僕は汗だく(;´・ω・)
それでも僕は竜宮へ行くために頑張って歩きます。
平日だというのに
カップルや老夫婦が多いのですが
それでも僕は お一人様で頑張ります(´-ω-`)
歩けども歩けども・・・
イジメられてる亀はいないのです(-_-;)
やっと見つけた亀は 太郎専属っぽいので 残念ですが この亀は諦めます(´-ω-`)
100円で購入できる貝殻に
想いを書き それに願いを込めることができるようになってるのです。
やたらとカップルが多いのは これのせいですねΣ(゚Д゚)
行き交うカップルに汗だくな上 お一人様の僕は白い目で見られてますが
挫けず亀をさがすために灯台の麓へ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(;´・ω・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(;´Д`)
なんにもございません。
それでも僕は
ひょっとしたらこの海岸の先に竜宮へ行ける何かがあるのかも(;´∀`)
っていう万に一つの望みに託し
先へ先へと進みます(´-ω-`)
もう僕はこの時点でビチョビチョなのです。この竜宮へと繋がるような蛇の道は途中 何度も途切れ
方向音痴な僕を迷いへ誘いますが
僕は負けません(´-ω-`)そう、きっとこの最後であろう登り坂の先には・・・・・・・
きっと・・・・(=゚ω゚)ノ
鯛やヒラメの舞い踊りで有名な・・・・(=゚ω゚)ノ
・・・・・・・・・・・・何もない(;´Д`)
こうして僕は
暫く茫然と海の声を聴いて帰りました|д゚)
いや~・・・
でも あれだけ仲良く喋ってたカップルたちが
汗だく お一人様の僕が横切るときに
し~~ん
ってなるのは辞めて頂きたいと思った竜宮探しでした|д゚)
Written by 澁谷大地